2012-11-22

[Musa Makeup Salon]New Release&LB

最近ものづくりが楽しくて、買い物よりも作業していることのほうが増えてきました。
店をはじめる2年前、まさか自分が作る方に夢中になるとは思わなかったなあ。
いや、それ以前に2年も店が続くとも思っていなかった。

さて、最近のリリースです。
Subscribeでは通知を流しているんだけど、ブログの更新は後手になりがち・・・。
そういないとは思うのですが、もしタイムリーな情報をご希望でしたらSubscribeをご利用くださいね。
まずはTattooまつ毛第4弾。
なにげに好調な売上のTattooレイヤーまつ毛、お陰様で定評をいただいているのですが
その第4弾は…男性用です。
VeryShort、その名の通り拡大画像でないとよくわからないほど短いまつげです。
前回、発売したTattooつけまを男性がつけると面白いことになる、と書いたのですが
男性アバターの友人たちに半分無理やり装着させて笑い転げつつ
「でも、男性にもまつ毛ってあるんだよなあ。けどシステムのはおかしいし
かといって男性用つけまが売ってるのも見たことないなあ」という考えが頭をよぎり
それなら装着しやすいTattooつけまで作ってみよう
平面的になる弱点も短ければ関係ないし、とつくったのがこちらです。
またアイラインもわずかですが入っていますので自然に目の印象を強めることができます。
カラーのものだったら雰囲気も変わりますし!
・・・とはいえ、そこまで細かいところにこだわる男性アバターの方が
一体どれだけいるのかと考えるとなかなか難しいところではありますが
お手持ちのスキンに少し手を入れたい男性アバターの方がいらっしゃいましたら
ぜひDEMOから試してみてください。
ちなみに女性がつけた場合、まつ毛としてはほぼわかりませんが
かなりナチュラルなアイライナーとして使うことができます。


それからMeshのネイルを始めました。
レイヤーものしか作ったことがなかったのでドキドキでしたが
テクスチャが劣化しにくいのはやっぱり嬉しいですね!
メイクタトゥつくっていて「良いじゃんこれいい出来じゃん~!」と意気揚々とUPして
顔の上にテクスチャが読み込まれた時のorzっぷりといったら物凄いですからね・・・。

まずこちらは花柄のレースをつかったFlowerLace。
それからラインストーンとブリオンでラインを引いたJewellLine。
こちらは全指ではなく、中指と親指、薬指にデザインがあります。
拡大画像のデザインは中指のみになりますのでご注意くださいね。

10色入りで200L$、スクリプトによるカラーチェンジ&サイズチェンジタイプです。

それと、LBも全てではないのですが入れ替わっています。
まずはアイシャドウMarcelaの限定色、シルバー。
元のMarcelaの黒さを抜いてあるので、ちょっとオリジナルとは雰囲気が違うかもしれません。

こちらはパープルピンクからオレンジへのグラデーション、Bali。
夕暮れをイメージしたメイクとなっています。


***** Musa Makeup Salon-Filomena's Makeup tattoo shop http://maps.secondlife.com/secondlife/YABU/76/120/24

2012-11-18

Enchanted Frost Hunt

今月のMadpeaのHunt、EnchantedFrostHuntに参加してきました。
直前まで知らなかったのですが、今回RFLのFantasyFaireが協賛だそうで
いつものHUD代金10L$もRFLに寄付されるそうです。
また、FantasyFaire色が強くなっているのか、いつものMadpeaHuntとは少し毛色が違います。
ファンタジー色が濃いというか、全体的に綺麗めにまとまっているイメージ。
この看板ひとつとっても、いつもと違いますよね。

今回の物語は、Enid王女の記憶の話。
魔法使いValkoは森の中でEnid王女に出会います。
彼女の美しさと優しさに夢中になったValkoは、彼女を自分の傍らに留めておきたいと思い
Enidが夜眠っている間に15本の髪を抜いて、それに魔法をかけました。
翌朝Enidが目を覚ますと見知らぬ美しい庭園の中。
しかしEnidはそれを不思議に思いません、なぜなら彼女は魔法によって記憶を失ったから。
こうしてEnidはValkoと共に庭園で過ごすようになりましたが
その庭園の入口の扉はValkoがEnidの髪から作った魔法の鍵で厳重に閉ざされています。
Enidを失った王国は霜に閉ざされ、春が来ることはありません。
誰かがEnidの記憶を取り戻すことができたら、彼女を助け出すことができるでしょう。


さて、流れはいつもと変わらないのですが、まずスタート地点でHUDを購入します。(10L$)
こちらのオブジェクトから購入できるのですが
台座ではなくオーブを選択しないと購入できないのでご注意ください。

HUDを装着したら、15個並んでいる台座をクリックすると
失われた記憶の物語と対象店舗へのSLURLが表示されます。
それぞれの店舗をまわってメモリーオーブを見つけるのが目的ですが・・・
おそらく今回のハント、今までで一番難易度が高いんじゃないかと思います・・・。
というのは今回探すメモリーオーブ、これなんですが・・・
ほぼ透明です。
なおかつその大きさは、オーブ全体でアバターの手のひらに収まるほど、
内部の赤い光にいたってはアバターの指でつまめるほどの大きさ。
オーブはほぼ透明なので背景に溶け込んでしまい
実際にはこの赤い光を頼りに探すことになります。
対象になる店舗の規模もSIM丸ごとクラスの物が多く、捜索範囲もかなり広いです。
しかもこのMadpeaのハントは毎回そうですが、見つけ次第景品がもらえるわけではなく
15店舗全て見つけてクリアした段階で一気に景品がもらえます。
なので、15店舗ひとつも諦めることなくクリアしないといけないわけで・・・。
正直、何度今回は諦めよう、と思ったかわかりません。
闇雲に探すのではなく、物語をよーく読んでヒントを探さないと相当厳しいと思います。

15個のメモリーオーブを見つけたあとは再びスタート地点のSIMへ。
目指すEnidが閉じ込められている庭園は迷路の中央。
まずは迷路をくぐり抜け、中央についたら今度は吹雪の中、氷柱の階段を登っていきます。
今はこのSIM、人の多いためか非常に重く、まともに動けないケースもあるようですので
パソコン性能に不安のある方は少し時間をずらしたほうがいいかもしれません。

ここがEnidが閉じ込められている庭園。
オーブをすべて集めていれば、Enid王女の感謝のメッセージが流れます。
その後HUDの解錠された鍵のマークをクリックすると、一気に景品が送られてきます。
めでたしめでたし。・・・って、クリアするのに4時間かかった…!!

さて、そんなハードなハントの景品です。
涙目でクリアした甲斐あって、景品はとても豪華!
全てはご紹介できませんが、クリアへの士気を高められれば!

 鹿角の装飾。男性用と女性用が入っていました。
 2階建て図書館。ちょっと狭いんですが、本を抱えて引きこもるのにちょうどいい感じ。
 上の図書館の外観です。キノコ型。
 凍りついた帽子。先端からは氷柱が降り、冷気が漂っています。
 アジア色の強いエキゾチックな寺院。中央を水路が横切っています。
 スノードーム。ミニチュアではなく人が入れる大きさです。
白くてわかりにくいんですが、よくよく見ると和風の建物のよう。
 白いハープ。クッションやラグなどそれぞれ別オブジェクトになっていて分割できます。
音楽が一曲入っています。
Madpeaのブログで見て、欲しくてたまらなかった浮遊自転車。装着アイテムです。
 浮島。Rezするだけで美しい庭園が生まれます。ブランコ付きで撮影にもよさそう。
 目とタトゥ。ちょっと怖いけどかっこいい。Sci-Fiにも使えそう。
 存在は知っていたのですが初めて自分でなりました、巨人セット。
アバターと服がついてきます。

 木のアーチ。ろうそく付きとろうそく無し、ろうそくの色の白、赤が選べます。

今回の景品の特徴として、大きな物が多いです。
Rezの際には家の中などの狭い空間で行わず
広さとプリムの余裕がある場所で広げることをおすすめします。

Madpea Hunt-Enchanted Frost Hunt
http://maps.secondlife.com/secondlife/Tupol%20Island/122/187/21

2012-11-09

Forest Whisper

Whisper

Whisper2

久々に気合入れて写真を撮りました。
そのうち何か撮りたいなあとは思っていたのですが
最近やれ商品づくりだやれWardRobe登録だなんてやっていたら
なかなかゆっくり写真を撮る時間もなくなってきて。
でも、Liqueurさんに「もうご覧になりました?」と教えてもらったこちら、B@RのChampagne。
さすがリキュさん、よくわかってる!うん、これツボすぎる!
とかいって服の詳細全然わからない写真なんですが
今回は服の紹介のつもりでとった写真ではないのでご容赦を。
詳細はB@R公式サイトを御覧くださいね。
胸元のがっつり開いたトーガのような衣装なのですが
これはファンタジー好きは見逃せるはずがありません。
私が着ているのはクリーム色なんですが、ピンクも主張し過ぎないピンクで
私のようなアバターでも抵抗なく着られる色でした。
今は白と黒の追加パッケージが出たようですね。黒・・ほしいな・・・!
ああでも、これで美しい青や赤や青紫がでてくれたら・・・!

ともあれこの衣装に袖を通したらあれも合わせたい、これも持ちたいで
気づいたらいそいそと写真撮影にでかけておりました。
撮影場所はMystara
いつも人で賑わっていて、少し重いのが玉に瑕ですが
よく作りこまれた綺麗なファンタジーRPSIMです。
RPSIMなので、探索の際はそれらしい服装でどうぞ。






***** Musa Makeup Salon-Filomena's Makeup tattoo shop http://maps.secondlife.com/secondlife/YABU/76/120/24

2012-11-07

[Musa Makeup Salon]NewRelease Tattoo Eyelashes

前回の記事で少し触れたタトゥレイヤーのまつ毛を発売しました。
板プリムまつ毛からスカルプへ、そしてメッシュまつ毛へと進化している中
全く逆の方向を向いて走りだしてしまった気がしますが
いやいやこれ意外と便利ですよ!

横から見た時の立体感はさすがにレイヤーですが、
それ以外の角度からは特に違和感を感じません。

当初はメッシュ/プリムまつ毛のフォロー的なニュアンスで作ったものだったのですが
案外これだけでも十分かな?と思える違和感の無さです。

またあの面倒な調整も不要で、ご自身の目のシェイプにきっちり揃います。
個人的に一番良いなと思ったのは、カメラを引いた時に崩れないこと。
特にメッシュのまつ毛は引きにめっぽう弱く(物によるんだろうとは思いますが)
そういう撮影の時は渋々板プリムまつ毛に変えていたりしたのですが
これならそういう時に困ることもありません。

またメッシュまつ毛と重ねて装着することで
メッシュまつ毛の硬い印象を柔らかくすることもできますよ。

バリエーションは全3種。
Natural
目の形に合わせた繊細で自然なまつげ。

Furry
目尻にアクセントを置いたエレガントなまつげ。

 
Volume
束感を出しフレームを強調したボリュームまつげ。

それぞれ8色入りL$200となっております。
店頭にDEMOがありますので、ご自身のスキンやシェイプとの相性を確認の上
ご検討くださいませ。

余談ですが、男性がつけると面白いことになります。
整った顔よりもやや男臭いくらいの顔の方を捕まえて、是非試してみてくださいw

***** Musa Makeup Salon-Filomena's Makeup tattoo shop http://maps.secondlife.com/secondlife/YABU/76/120/24
Musa Makeup Salon MarketPlace
https://marketplace.secondlife.com/ja-JP/stores/16105

2012-11-06

Musa New Release-Marcela


2010年3月、Viewer2.0がベータ版に導入された時期。
まだ正規版に2.0導入されてもいなかった頃に、MusaMakeupSalonは始まりました。
・・・気が早すぎるだろう!と突っ込みたくなりますが
それだけタトゥレイヤーは私にとって期待のアイテムだったんです。
その頃メイクタトゥを作っているお店は極々一部。
当時メイクタトゥは1メイクL$300とかで売られていて
その価格と選択肢の狭さに閉口し、それならいっそ自分で作ってしまえで始めた店なのですが
当時の相場を受けて、1メイクあたりL$80-90に設定しているのですね。
当時からしたらかなり良心的な価格だったと思うのですけれども
時代は代わり今は2012年。メイクタトゥはその相場を大幅に下げ
単体ではなく、色違い何色かをパックにして販売する店が殆どになりました。
こうなると「1メイクL$80-90」は、もはやボッタクリ価格・・・。
気づいてはいたのですが、色違いの展開ではなく一つ一つのメイクを作っていることもあって
価格設定をそのままにしていました。
が、いい加減路線を変更しないといけないなと思い始め・・・。
メインショップの移転を期に、新商品から販売方法を変更することにしました。

と、長い前置きの果ての新商品、Marcelaです。
前置きの通り、今回は8色パックでの販売となります。
上瞼よりも下瞼に色を強くおいたメイクとなっています。
全体的に影の強いメイクですので、ナチュラルというよりは目元に迫力がほしい人向け。
単純に色違いなので、DEMOは今までのように全ては用意していませんが
色みというより書き込み範囲とスキン&シェイプの相性を見ていただくため
ぜひ購入前にDEMOを試してみてくださいね。
価格は8色パックで200L$、単色で考えると今までより相当お求めやすくなりました。

そうそう、次回作なのですがタトゥレイヤーを使ったまつ毛を予定しています。
今回のMarcelaの色展開写真にも使用しているのですが
なかなか使い勝手が良く、個人的には満足しているものです。
遅くとも数日、やる気出したらもしかしたら今日リリースできるかもしれませんw

***** Musa Makeup Salon-Filomena's Makeup tattoo shop http://maps.secondlife.com/secondlife/YABU/76/120/24