数日前、やぶさんことYabusakaさんが面白いゲームシステムを公開しました。
DiceLという、in-worldで対戦カードゲームが出来るものです。
最初話を聞いたときは、正直「うーん、カードゲームかぁ・・・やったこと無いからなあ」 と思っていたのですが、やってみたらこれが面白い。
でもまだ公開したばかりで、対戦しようにもあまりプレイヤーがいない・・・ということで、少しでもプレイヤーが増えることを願って、ここで少しご紹介しちゃいますっ。
そうそう、現在は無料で遊ぶことが出来ます。追加要素で有料のものも出てきましたが、基本カードは無料です。
YabusakaSIM Blog
DiceL Website
↑を見れば手っ取り早いような気もするけど・・・w
・どんなゲーム?
in-worldで配布されている専用カードとボードを使い対戦するファンタジーカードゲームです。
RLのマジック・ザ・ギャザリングのような感じ・・・わかりやすいところでは「遊戯王」みたいなものでしょうか?
いえ、私は遊戯王よく知らないのでなんとなくイメージで言っていますが、多分そんな感じ-w-;
最初は「訳わからん!」と思うかもしれませんが、慣れてしまえばルールはいたってシンプルです。
・ゲームを始める前に・・・
まずはカードを入手しましょう。
YabusakaSIMのYabusaka本店隣に専用施設ができています。
DiceLCard Headquarters
出来たばかりなのに既に威風堂々。
こちらの専用ボードを使ってプレイします。
奥にカードとボードの配布看板があります。ここでカードを受け取りましょう。ボードはもらって自分の土地で設置しても良いですし、既に設置されているものを使うことも出来ます。でも97プリムだから気軽に置くにはちょっとヘビーかなあ。(情報更新・ボードは500L$になりました)
カードをもらったら、中身を確認しましょう。中には22枚のカードと1つのサンプルデッキが入っています。(情報更新・CardPack2が追加され、合わせると全部で36枚になっています。CardPack2は有料で14枚セット1500L$,もしくはガチャで1枚30L$です。とりあえず遊ぶ分には無料のCardPackで十分です)
とりあえず最初はサンプルデッキを使ってゲームに慣れたほうが良いとは思いますが、一応デッキの組み方もご紹介しておきます。
カードを一枚取り出してみるとこんな感じ。
22枚のカードがありますが、実際にはこのうち10枚を使用します。
また、カードには属性があり、火(赤)、水(青)、地(黄)、生命(緑)のカードがそれぞれ5枚ずつと無属性のカードが2枚。
プレイヤーは4つの属性のうち2属性と無属性カードを使用することが出来ます。
なので、実際のデッキは黄+緑+無属性とか、青+赤+無属性などになりますね。
使用する属性を決めたら、使用するカードをRezして重ねていきます。
同じカードが複数重複しても大丈夫なので、使用するカードを10枚重ねましょう。
10枚出したら範囲選択でまとめてtake。これでオリジナルデッキの完成です。
・ゲームの流れ
ボードは赤と青に分かれています。それぞれの椅子に座るとゲームエントリーです。
基本的には対戦ゲームですが、一人二役でソロプレイすることも出来ます。
その場合は「Solitaire」とかかれたボタンをまず押しましょう。おひとり様モードになります。
次にデッキを読みこみます。
自分で用意したデッキを読み込むほか、ランダムカードボタンで運を天に任せることも出来ます。
(ランダムカードの場合2属性縛りが無くなり、全属性からランダムに選ばれるようです・・・運が良ければ最強デッキになるかも?)
自分のデッキを使うときはカードスキャナ部分にデッキをRezし、その上のカード読み込みボタンを押しましょう。
赤・青プレイヤーともにカードの準備が整ったところで、ボード上にカードが現れます。
さあ、ゲーム開始です!
最後に・・・
X(そのターンの自分のダイスの目)の番号を持つクリーチャーカードが相手の場札にあれば、返却できます。 何気にかなり重要なカード
・Swap Creature(スペル)番号X
DiceLという、in-worldで対戦カードゲームが出来るものです。
最初話を聞いたときは、正直「うーん、カードゲームかぁ・・・やったこと無いからなあ」 と思っていたのですが、やってみたらこれが面白い。
でもまだ公開したばかりで、対戦しようにもあまりプレイヤーがいない・・・ということで、少しでもプレイヤーが増えることを願って、ここで少しご紹介しちゃいますっ。
そうそう、現在は無料で遊ぶことが出来ます。追加要素で有料のものも出てきましたが、基本カードは無料です。
YabusakaSIM Blog
DiceL Website
↑を見れば手っ取り早いような気もするけど・・・w
・どんなゲーム?
in-worldで配布されている専用カードとボードを使い対戦するファンタジーカードゲームです。
RLのマジック・ザ・ギャザリングのような感じ・・・わかりやすいところでは「遊戯王」みたいなものでしょうか?
いえ、私は遊戯王よく知らないのでなんとなくイメージで言っていますが、多分そんな感じ-w-;
最初は「訳わからん!」と思うかもしれませんが、慣れてしまえばルールはいたってシンプルです。
・ゲームを始める前に・・・
まずはカードを入手しましょう。
YabusakaSIMのYabusaka本店隣に専用施設ができています。
DiceLCard Headquarters
出来たばかりなのに既に威風堂々。
こちらの専用ボードを使ってプレイします。
奥にカードとボードの配布看板があります。ここでカードを受け取りましょう。ボードはもらって自分の土地で設置しても良いですし、既に設置されているものを使うことも出来ます。でも97プリムだから気軽に置くにはちょっとヘビーかなあ。(情報更新・ボードは500L$になりました)
カードをもらったら、中身を確認しましょう。中には22枚のカードと1つのサンプルデッキが入っています。(情報更新・CardPack2が追加され、合わせると全部で36枚になっています。CardPack2は有料で14枚セット1500L$,もしくはガチャで1枚30L$です。とりあえず遊ぶ分には無料のCardPackで十分です)
とりあえず最初はサンプルデッキを使ってゲームに慣れたほうが良いとは思いますが、一応デッキの組み方もご紹介しておきます。
カードを一枚取り出してみるとこんな感じ。
22枚のカードがありますが、実際にはこのうち10枚を使用します。
また、カードには属性があり、火(赤)、水(青)、地(黄)、生命(緑)のカードがそれぞれ5枚ずつと無属性のカードが2枚。
プレイヤーは4つの属性のうち2属性と無属性カードを使用することが出来ます。
なので、実際のデッキは黄+緑+無属性とか、青+赤+無属性などになりますね。
使用する属性を決めたら、使用するカードをRezして重ねていきます。
同じカードが複数重複しても大丈夫なので、使用するカードを10枚重ねましょう。
10枚出したら範囲選択でまとめてtake。これでオリジナルデッキの完成です。
・ゲームの流れ
ボードは赤と青に分かれています。それぞれの椅子に座るとゲームエントリーです。
基本的には対戦ゲームですが、一人二役でソロプレイすることも出来ます。
その場合は「Solitaire」とかかれたボタンをまず押しましょう。おひとり様モードになります。
次にデッキを読みこみます。
自分で用意したデッキを読み込むほか、ランダムカードボタンで運を天に任せることも出来ます。
(ランダムカードの場合2属性縛りが無くなり、全属性からランダムに選ばれるようです・・・運が良ければ最強デッキになるかも?)
自分のデッキを使うときはカードスキャナ部分にデッキをRezし、その上のカード読み込みボタンを押しましょう。
赤・青プレイヤーともにカードの準備が整ったところで、ボード上にカードが現れます。
さあ、ゲーム開始です!
まず、先攻後攻を決めます。左上(赤は右上…以降、赤は位置が逆になります)にあるRollボタンを押すとダイスが回り、数字の大きなプレイヤーが先攻になります。
(気づいたかもしれませんが、ボードが次に押すべき場所をGlowで光って教えてくれるので、実はそんなに細かく書かなくても体感でわかったりします・・・)
自分の番になったらまずRollボタンでダイスをまわし、その出目によって使用するカードを選びます。
カードにはそれぞれ番号が振られていて、出目とカード番号が一致した場合のみ使用できます。
これも使えるカードはその都度光ってくれるのでそんなに難しく考えなくても大丈夫。
もし使える/使いたいカードがない場合、Rollボタン横のKeepボタンを押すことでその番号を残しておくことが出来、次ターン以降Rollの前に使用することができます。
(Keep下の数字パネルをクリックすることでKeepしておいた数字を使えます)
カードは攻撃・防御要員の「クリーチャーカード」、 クリーチャーをサポートする「エンチャントカード」、魔法攻撃を行ったりボードに影響を及ぼしたりする「スペルカード」があります。
ターン終了時、クリーチャーカードがいれば相手に攻撃を開始します。
攻撃は自分のクリーチャーカードとエンチャントカードの合計Pow値から、向かい合わせになっている相手のクリーチャーとエンチャントの合計Def値を引いたものがダメージとして加算されます。
この例の場合、私はPow1のクリーチャーのみに対し、相手はDef4のクリーチャー+Def2のエンチャントなので 1-(4+2)で与えるダメージは0。文字通り歯が立ちません。
攻撃が終了したら次は相手のターンです。
ちなみに上の例のまま攻撃されたら5-1でこちらのダメージは4になります。
これを繰り返して、どちらかのHPが0になったらゲーム終了です。
・・・と、文面にするとやっぱりなんだかよくわからない気がしますが、とりあえずやってみるべし!です。
ルール自体は難しくないし、計算はオートだし、やるべき箇所はGlowで示してくれるので慣れれば余裕です。
・カードの説明
-火のカード(赤色)
・Will o' wisp(クリーチャー Pow1 Def1)番号6,7,8
数値は低いですが、隣のクリーチャーをPow+1します。地味に痛い。
・Volcanic Dragon(クリーチャーPow5 Def3)番号11.12
ダイスの目がゾロ目になった場合、ドラゴンブレス吐きます。Pow+5の鬼攻撃
・FireBall(スペル)番号7
キープしている数を魔力にして相手にぶつけます。キープしている数字の数*2倍のダメージで防御不可。
ただしキープしている数字ではなく、いくつキープしているかで計算されるので注意です。
例えば10,11,12をキープしていたとしても、「3つキープしているので*2でダメージ6」という判定になります。
使用後はキープしていた数字はなくなります。
・ShatterEnchant(スペル)番号3,10
場に出ている相手のエンチャントカードを一枚返却します。返却に成功した場合さらにダメージ3
・+1Field(スペル)番号3,4
自分のダイスの目に常時+1します。例えばダイスの目が4,3と出ても合計7ではなく8になります。
-水のカード(青色)
・Undine(クリーチャーPow1Def1)番号6,7
数値は低いですが、隣にいるクリーチャーをPow+1,Def+1します。
・Kelpie(クリーチャーPow3Def3)番号3,4,12
大物クリーチャーの中で唯一3つ番号を持ち、出しやすい・・・けど数値もあまり高くない。
・Dispel(スペル)番号X
相手の場札の中にX(そのターンの自分のダイスの目)の番号を持つスペルカードがあれば返却できます。
今は持続型スペルがあまり無いから出番もないけど、今後カードが追加されたら化けそうなカード。
・EnergyDrain(スペル)番号4.11
敵陣のキープしている数字を二つ奪います。
・-1Fierd(スペル)番号10.11
自分のダイスの目に常時-1します。例えばダイスの目が4,3と出ても合計7ではなく6になります。
-地のカード(黄色)
・GoblinFighter(クリーチャーPow1Def2)番号5.6
ゴブリン弟。他にもゴブリンカードがあれば、その数×2がPowとDefに追加されます。
・GoblinVeteran(クリーチャーPow2Def2)番号4.5
ゴブリン兄。他にもゴブリンカードがあれば、その数×2がPowとDefに追加されます。
・StoneGolem(クリーチャーPow3Def5)番号3.4
ごつい硬い。
・ShieldUp(エンチャント)番号2.5
一見クリーチャーカードに見えますがエンチャントです。サポート相手をDef+2します。
・-1Curse(スペル)番号4.5
相手のダイスの目に常時-1します。例えばダイスの目が4,3と出ても合計7ではなく6になります。
-生命のカード(緑)
・Peacock(クリーチャーPow1Def1)番号7.8
ターン終了時に自動でもう一度ダイスを振り、出た数字をキープしておくことが出来ます。
すっごい優秀カードですが、出た数字が既にキープされていた場合、手札に戻ってしまいます。
・GiantLeech(クリーチャーPow5Def4)番号11.12
攻撃成功時に自分のHPを+2します。多分現在最強カード。見た目の気持ち悪さも最強カード。
・Mutation(エンチャント)番号9.10
サポート相手のクリーチャーをPow+3Def+3します。効果は次の敵のターン終了まで。・DragonNecklace(エンチャント)番号10.11
サポート相手のクリーチャーの攻撃は、相手のDef無視して貫通します。
・ +1Curse(スペル)番号9.10
相手のダイスの目に常時+1します。例えばダイスの目が4,3と出ても合計7ではなく8になります。
-無属性カード(灰色)
・Return Creature(スペル)番号XX(そのターンの自分のダイスの目)の番号を持つクリーチャーカードが相手の場札にあれば、返却できます。 何気にかなり重要なカード
・Swap Creature(スペル)番号X
いつでも使えるカード。自分のクリーチャーカードの位置を入れ替えます。
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