今まで触れてきませんでしたが、こっそり気になっていました、Mesh Body。
だけど手足はともかく身体までMeshにする必要あるのだろうかとか、Shapeが変わっちゃうのは嫌だなあとか、Skinとちぐはぐなのはちょっと・・・などとモヤモヤして、手を出しあぐねていたのです。
でも愛用しているSkin shopのLeagueからSlinkのMesh Body、Slink Physique対応のApplierが発売された知らせを受け、これを機にと買ってきましたSlink Physique!
今回は、今までさんざん他のブログでもされているであろうMeshBodyの今更な比較とMeshBodyのメリット・デメリットについて感じたことを書いてみようと思います。
…といっても他のMeshBodyを持っていないので、Classic Shape(元々のShape)との比較なんですけどね。
左から完全クラシック、クラシックにSlink手と足をつけた状態、Slink Physiqueに手足を付けた状態です。
クラシックアバターは参考程度に載せただけなのですが、改めて手足の差は雲泥の違いですね…。Mesh手足に慣れてしまったら、もう以前には戻れません。
ただ中央(Classic)と右(Mesh)を比較すると、手足の時ほどの差は感じません。よく見ると脚のラインがなめらかになっていたり、肘のがくっと窪んだ部分がなくなったりはしているのですが・・・あ、あとウエストはくびれが激しくなりましたね。
画像を重ねてみました。こうしてみると結構違う!
Physiqueのほうが若干華奢な印象でしょうか。脚はやっぱりかなり滑らかになりますね。
腕は整ったと同時に細く見える。腰・ウエスト回りは個人的な趣味ですがClassicのほうが好み。それとデコルテの位置がだいぶ下がって首がすっきり長く見えますね。
こうしてみると、全く同じSkin/ShapeでもMeshだとだいぶ変わるようです。他のブログを拝見すると、それでもSlinkのMeshbodyは他所に比べて元のShapeの再現率が高い方なのだそうで、他だともっと差が出るのでしょう。
使ってみて感じたのは・・・
☆メリット
・ボディラインがなめらか
これはご覧のとおりですね。
・肌の肌理が細かい
Meshのため同じテクスチャーでも崩れが少ないのか、肌が肌理細やかに見える気がします。
・関節が破綻しない
特に股関節。無茶な方向に曲げたわけでなくてもおかしくなってしまっていたものがだいぶ滑らかに見えます。
Poseを作成している身としてはかなり助かる…w
☆デメリット
・身につけられる衣類の種類が限られる
対応するApplierはまだまだ少ないので、現状メッシュ、もしくはスカルプの服がメインになります。
システムレイヤー、もしくはシステムレイヤーと組み合わせた服は着られません。
・Alpha layerの融通がきかない
AlphaHUDで体の部位を消すことは出来るのですがおおまかな範囲になるので、従来のAlpha layerのように服に合わせてきれいに透過することはできません。このためAlphaHUDでフォローできないような服は着られなくなります…
・元のShapeとの差異
Mesh服はほとんどClassic Avatarで装着する前提で作られています。だけどFittedとはいえMeshBodyは↑の写真のとおり全く同じ寸法ではありません。上で着ている水着もそうなのですが、よく見るとブラの肩紐は首から浮きあがり、ショーツにも隙間が開いています。この隙間実際には結構開いてしまっていて、隠すべき部分が隠せなくなってしまっています。ちょっと人前では着られません。
・首との境目
同じSkinのApplierを使っているとはいえ、多少は差がでます。
あれ、書き出してみるとデメリットのほうが多い…
たしかに綺麗なんだけど、予想していた以上に着るものに制限がかかるな、というのが使ってみた印象です。システムレイヤーが使えないのはもちろんわかっていましたが、アルファの関係で着られない服も多く、また最も身体のラインが出る=MeshBody本領発揮!?と期待した水着に関しては上記の通りリグ入りの水着はほぼ着られませんでした。でもそれなら改善を求める声が多いだろうから、もしかしたら私のShape数値との相性の問題なのかもしれない。
うーん…MeshBodyでも問題なく着られる服はMeshBodyを使って、それ以外は今までどおりになるかなあ。正直なところ、今無理にMeshBodyにする必要はあまり感じません。
でも今後色々と改善されていくだろうし、そのうち手足のように、MeshBody無しなんてもう考えられない、なんて日も来るのかもしれない。手足だって今のAvatar Enhancementになる前は扱いに困ってましたしね。
個人的には全身ではなくて、体幹部分はClassicのままで、肩関節から下、股関節から下の四肢の部分だけMeshで関節の破綻をフォローできる…なんてアイテムがあったらいいのになあ、なんて思っています。
だけど手足はともかく身体までMeshにする必要あるのだろうかとか、Shapeが変わっちゃうのは嫌だなあとか、Skinとちぐはぐなのはちょっと・・・などとモヤモヤして、手を出しあぐねていたのです。
でも愛用しているSkin shopのLeagueからSlinkのMesh Body、Slink Physique対応のApplierが発売された知らせを受け、これを機にと買ってきましたSlink Physique!
今回は、今までさんざん他のブログでもされているであろうMeshBodyの今更な比較とMeshBodyのメリット・デメリットについて感じたことを書いてみようと思います。
…といっても他のMeshBodyを持っていないので、Classic Shape(元々のShape)との比較なんですけどね。
左から完全クラシック、クラシックにSlink手と足をつけた状態、Slink Physiqueに手足を付けた状態です。
クラシックアバターは参考程度に載せただけなのですが、改めて手足の差は雲泥の違いですね…。Mesh手足に慣れてしまったら、もう以前には戻れません。
ただ中央(Classic)と右(Mesh)を比較すると、手足の時ほどの差は感じません。よく見ると脚のラインがなめらかになっていたり、肘のがくっと窪んだ部分がなくなったりはしているのですが・・・あ、あとウエストはくびれが激しくなりましたね。
画像を重ねてみました。こうしてみると結構違う!
Physiqueのほうが若干華奢な印象でしょうか。脚はやっぱりかなり滑らかになりますね。
腕は整ったと同時に細く見える。腰・ウエスト回りは個人的な趣味ですがClassicのほうが好み。それとデコルテの位置がだいぶ下がって首がすっきり長く見えますね。
こうしてみると、全く同じSkin/ShapeでもMeshだとだいぶ変わるようです。他のブログを拝見すると、それでもSlinkのMeshbodyは他所に比べて元のShapeの再現率が高い方なのだそうで、他だともっと差が出るのでしょう。
使ってみて感じたのは・・・
☆メリット
・ボディラインがなめらか
これはご覧のとおりですね。
・肌の肌理が細かい
Meshのため同じテクスチャーでも崩れが少ないのか、肌が肌理細やかに見える気がします。
・関節が破綻しない
特に股関節。無茶な方向に曲げたわけでなくてもおかしくなってしまっていたものがだいぶ滑らかに見えます。
Poseを作成している身としてはかなり助かる…w
☆デメリット
・身につけられる衣類の種類が限られる
対応するApplierはまだまだ少ないので、現状メッシュ、もしくはスカルプの服がメインになります。
システムレイヤー、もしくはシステムレイヤーと組み合わせた服は着られません。
・Alpha layerの融通がきかない
AlphaHUDで体の部位を消すことは出来るのですがおおまかな範囲になるので、従来のAlpha layerのように服に合わせてきれいに透過することはできません。このためAlphaHUDでフォローできないような服は着られなくなります…
・元のShapeとの差異
Mesh服はほとんどClassic Avatarで装着する前提で作られています。だけどFittedとはいえMeshBodyは↑の写真のとおり全く同じ寸法ではありません。上で着ている水着もそうなのですが、よく見るとブラの肩紐は首から浮きあがり、ショーツにも隙間が開いています。この隙間実際には結構開いてしまっていて、隠すべき部分が隠せなくなってしまっています。ちょっと人前では着られません。
・首との境目
同じSkinのApplierを使っているとはいえ、多少は差がでます。
あれ、書き出してみるとデメリットのほうが多い…
たしかに綺麗なんだけど、予想していた以上に着るものに制限がかかるな、というのが使ってみた印象です。システムレイヤーが使えないのはもちろんわかっていましたが、アルファの関係で着られない服も多く、また最も身体のラインが出る=MeshBody本領発揮!?と期待した水着に関しては上記の通りリグ入りの水着はほぼ着られませんでした。でもそれなら改善を求める声が多いだろうから、もしかしたら私のShape数値との相性の問題なのかもしれない。
うーん…MeshBodyでも問題なく着られる服はMeshBodyを使って、それ以外は今までどおりになるかなあ。正直なところ、今無理にMeshBodyにする必要はあまり感じません。
でも今後色々と改善されていくだろうし、そのうち手足のように、MeshBody無しなんてもう考えられない、なんて日も来るのかもしれない。手足だって今のAvatar Enhancementになる前は扱いに困ってましたしね。
個人的には全身ではなくて、体幹部分はClassicのままで、肩関節から下、股関節から下の四肢の部分だけMeshで関節の破綻をフォローできる…なんてアイテムがあったらいいのになあ、なんて思っています。
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