今日はFantasyFaireのブログのお題、Why I Relay(なぜRelay for Lifeに参加するのか)について書こうと思います。
少なくとも一昨年までは、なぜRelay for Lifeに参加するのかと問われれば、単刀直入に言ってしまえば大好きなFantasy FaireがRFLに参加しているから、でした。
ですが一昨年の出来事を境に、RFLに対しての思いが少し変わったのを感じます。
覚えている方もいらっしゃるでしょうか、Love Donna Flora-Donna Floraのオーナー、Squinternet Larniaさんの治療費のためのチャリティイベントです。
幸いなことに、リアルで癌のために近しい人を失った経験はまだありません。何人か告知を受けた人たちはいるのですが、幸運にも克服することができ今も元気に暮らしています。
そのためSquinternetさんの状況を知ったときも、病の重さにショックを受けつつも私自身はどこか楽観的に構えていた部分があって、このチャリティで治療費が集まって十分な治療を受ければ、きっとまたSquinternetさんは帰って来るんだ…漠然とそう考えていました。
実際イベントは無事終了し、治療を受けるための転院に成功した知らせも聞いて、ああこれで大丈夫…そう胸を撫で下ろした矢先の訃報でした。
私はDonna Floraの一ファンというだけで、面識も買い物に訪れた際に見かければ少し話す程度で、もちろんRLはこのイベントまで知る由も無い方だったのですが、SLとはいえこれが私にとっては初めての、癌に人を奪われた経験でした。
私に出来ることなんて本当に本当に僅かなものですが、この悲しい経験を繰り返さないための小さな力になれたらと思っています。
主なきDonnaFloraは、彼女の遺志により今も有志によってお店が維持されています。
規模は大分小さくなり、衣装は元の在庫を思えばごく一部になってしまいましたが、おそらくジュエリーに関してはほぼ当時の商品が残っていると思います。
ほとんどがスカルプ時代のものですが、今の目で見ても見劣りすることなく楽しめるクオリティのものが豊富に揃っています。
店舗の維持費の援助にもなるかと思いますので、ぜひ訪れてみてください。
少なくとも一昨年までは、なぜRelay for Lifeに参加するのかと問われれば、単刀直入に言ってしまえば大好きなFantasy FaireがRFLに参加しているから、でした。
ですが一昨年の出来事を境に、RFLに対しての思いが少し変わったのを感じます。
覚えている方もいらっしゃるでしょうか、Love Donna Flora-Donna Floraのオーナー、Squinternet Larniaさんの治療費のためのチャリティイベントです。
幸いなことに、リアルで癌のために近しい人を失った経験はまだありません。何人か告知を受けた人たちはいるのですが、幸運にも克服することができ今も元気に暮らしています。
そのためSquinternetさんの状況を知ったときも、病の重さにショックを受けつつも私自身はどこか楽観的に構えていた部分があって、このチャリティで治療費が集まって十分な治療を受ければ、きっとまたSquinternetさんは帰って来るんだ…漠然とそう考えていました。
実際イベントは無事終了し、治療を受けるための転院に成功した知らせも聞いて、ああこれで大丈夫…そう胸を撫で下ろした矢先の訃報でした。
私はDonna Floraの一ファンというだけで、面識も買い物に訪れた際に見かければ少し話す程度で、もちろんRLはこのイベントまで知る由も無い方だったのですが、SLとはいえこれが私にとっては初めての、癌に人を奪われた経験でした。
私に出来ることなんて本当に本当に僅かなものですが、この悲しい経験を繰り返さないための小さな力になれたらと思っています。
主なきDonnaFloraは、彼女の遺志により今も有志によってお店が維持されています。
規模は大分小さくなり、衣装は元の在庫を思えばごく一部になってしまいましたが、おそらくジュエリーに関してはほぼ当時の商品が残っていると思います。
ほとんどがスカルプ時代のものですが、今の目で見ても見劣りすることなく楽しめるクオリティのものが豊富に揃っています。
店舗の維持費の援助にもなるかと思いますので、ぜひ訪れてみてください。
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