さて、何度かに分けてDFSの情報を掲載していきたいと思います。
といっても少ない情報源の中で3週間ほど遊んでいるだけですし、未知の部分も間違っている部分もあるとは思うのですが…その辺は追々補完していければ。
今回は、私がDFSを最初に導入したときに一番わかりにくかった水源についてご紹介します。
畑や動物の世話をするのに当然水は必要なのですが、ちょっとその仕組みというか、どう違うのーと商品看板の前で結構混乱したのです。
順にご紹介していきます。
まず、DFSで使う水は2種類あります。水樽(Water Barrel)と水バケツ(Water Bucket)です。
水樽は1樽につき100Waterを持ち、使うたびに徐々に消費していきます。
田畑や樹木、トラフ(動物たちの水飲み場)など、調理・制作以外のほぼすべてに必要です。
水バケツは調理や木工に必要で、単位の概念はなく1回使いきりです。
このどちらも確保できるのが一番基本的なアイテム、井戸(Water Well)です。
井戸(Water Well)
必須アイテムです。スターターパックから始める場合、パックに含まれています。
座って汲み上げ作業をすることで、水樽、水バケツを得ることができます。
このうち水バケツは井戸でしか手に入らないので、必須となります。
しかし、水汲みをバレルかバケツかダイアログで選択→井戸に座る→水汲み開始(おそらく15秒)→サーバーに連絡→サーバーから水が送られてくる…で、1回につき30秒程度はかかります。
特に導入時で畑や木に大量に水が必要になるときは、かなりうがーっとなる作業です…。
私は最初に一気に導入してしまったためいきなり40樽必要で、それはもう発狂物でした…w
井戸だけで頑張る場合、時短アイテムとしてMr.Clicky(or Rocco)というアイテムがあります。Mr.ClickyとRoccoは見た目の違いだけです。Clickyは庭に置かれていそうな小人の置物、Roccoはただの石です。我が家では愛をこめて、クリッキーさんと呼んでいます。
井戸に座って水汲みアニメーションを始めたら即クリッキーさんをクリックすることで、水汲みアニメを端折ることができます。と言っても2秒くらいはやるんですけど…それでも大量に汲みたいときには大分時短になります。
Mr.Clicky(Rocco)は消耗品で、一つにつき100回使えます。
井戸は面倒!と思う方は水樽の汲み上げ作業ならば自動化できるアイテムがあります。
風車(Windpump)です。
風車(Windpump)
設置すると、1週間かけて20000Water、つまり200樽分の水を徐々に汲み上げます。
一日あたり約28樽分ですね。
なんだ良いものあるんじゃん、と思うところですが、この風車、現状のDFS単体アイテムの中でダントツに高いです。なんとL$500もします…!
…うん、なので実際高いわけでもないのですがw DFSのアイテムって施設とかでもL$150以下で買えてしまうので、その中だと風車は高く感じるのですw
さらにこの風車は維持費が必要で、週に1度ペースでリペアキット(L$50)を購入し修理しなければいけません。もし耐久が0になるまで放っておいてしまった場合、壊れてしまいまい修理もできなくなります。
耐久値は初期値は10080あるのですが、修理のたびに1ずつ減っていきます。
といってもこまめに一日一度直したとしても27年もつ計算になりますので、在って無いようなものかと…。
ただし、風車はあくまで汲み上げ装置であり、風車に溜め置くことができるのは100Water、1樽分までです。
ですので風車を単独で設置するのは現実的とは言えず、溜め置くための給水塔とともに設置することになります。
給水塔(Water Tower)
給水塔そのものには水を確保する機能はありませんが、10000Water、100樽分の水をためておくことが可能です。
風車が給水塔の半径5m以内にあれば、風車でくみ上げた水は自動的に給水塔へと移ります。また5m以内に水樽を置けば、それも自動的に給水塔に補充されます。
給水塔の半径20m以内が散水範囲となり、その範囲内にある田畑や植物に水を補給することが可能です。ですので、基本は給水塔を中心にその半径20m以内に農園を展開することになります。(散水能力については水樽も同様です)
20m以内の範囲を知るには、本店にあるFreebiesの中にあるDFS Water Range Displayが便利です。
なお現在我が家には19枚の田畑、15本の植木や植物、27頭の動物がおり、一つの風車で賄っていますが、それで一日に使う水は大体2000Waterを少し超えるくらい。風車の供給が農園の需要を上回り、たっぷり使っても翌日には10000Waterのストックがある、という状態になっています。
風車を置くなら必須、井戸で頑張る場合は水樽を大量に置いておくのでも代用は可能でしょうが、給水塔にストックしたほうが見た目にもLI的にもスマートだと思います。
その他の水入手方法
・メインショップで水を購入する
100樽の水をL$500で販売していますが…お勧めできません。
それならそのL$500で風車を買ったほうがはるかに建設的だと思います。
・マーケットで水を購入する
各所マーケットで水を販売している業者は数多くいます。
相場もざっと見た感じは100樽でL$100を切るか切らないかなので、メインショップで買うよりもはるかにお得です。田畑の大量導入時など、とりあえずすぐにまとまった水が必要なんだ、という時には有効です。
・DFSパトロンになる
DFSのパトロン報酬として、$3以上のパトロンには毎月水が400樽支給されます。
報酬は水以外もあるので、金額的には結構お得…が、毎月400樽をRezして回る手間を考えると、個人的にはちょっとうーん…となります。しかもうちの規模でも400樽/月じゃ賄えない予感。
風車が最近出たばかりのツールのようなので、それまでだったらよかったのかもですね。
結論から言うと、風車最強過ぎて[井戸(バケツ用)+風車+給水塔]のコンボが一番良いと思います。
小規模なら井戸だけでも頑張れるだろうけど、多分井戸から水を汲み上げるゲームと化す予感です…w
その他のDFS記事はこちらからどうぞ。
といっても少ない情報源の中で3週間ほど遊んでいるだけですし、未知の部分も間違っている部分もあるとは思うのですが…その辺は追々補完していければ。
今回は、私がDFSを最初に導入したときに一番わかりにくかった水源についてご紹介します。
畑や動物の世話をするのに当然水は必要なのですが、ちょっとその仕組みというか、どう違うのーと商品看板の前で結構混乱したのです。
順にご紹介していきます。
まず、DFSで使う水は2種類あります。水樽(Water Barrel)と水バケツ(Water Bucket)です。
水樽は1樽につき100Waterを持ち、使うたびに徐々に消費していきます。
田畑や樹木、トラフ(動物たちの水飲み場)など、調理・制作以外のほぼすべてに必要です。
水バケツは調理や木工に必要で、単位の概念はなく1回使いきりです。
このどちらも確保できるのが一番基本的なアイテム、井戸(Water Well)です。
井戸(Water Well)
必須アイテムです。スターターパックから始める場合、パックに含まれています。
座って汲み上げ作業をすることで、水樽、水バケツを得ることができます。
このうち水バケツは井戸でしか手に入らないので、必須となります。
しかし、水汲みをバレルかバケツかダイアログで選択→井戸に座る→水汲み開始(おそらく15秒)→サーバーに連絡→サーバーから水が送られてくる…で、1回につき30秒程度はかかります。
特に導入時で畑や木に大量に水が必要になるときは、かなりうがーっとなる作業です…。
私は最初に一気に導入してしまったためいきなり40樽必要で、それはもう発狂物でした…w
井戸だけで頑張る場合、時短アイテムとしてMr.Clicky(or Rocco)というアイテムがあります。Mr.ClickyとRoccoは見た目の違いだけです。Clickyは庭に置かれていそうな小人の置物、Roccoはただの石です。我が家では愛をこめて、クリッキーさんと呼んでいます。
井戸に座って水汲みアニメーションを始めたら即クリッキーさんをクリックすることで、水汲みアニメを端折ることができます。と言っても2秒くらいはやるんですけど…それでも大量に汲みたいときには大分時短になります。
Mr.Clicky(Rocco)は消耗品で、一つにつき100回使えます。
井戸は面倒!と思う方は水樽の汲み上げ作業ならば自動化できるアイテムがあります。
風車(Windpump)です。
風車(Windpump)
設置すると、1週間かけて20000Water、つまり200樽分の水を徐々に汲み上げます。
一日あたり約28樽分ですね。
なんだ良いものあるんじゃん、と思うところですが、この風車、現状のDFS単体アイテムの中でダントツに高いです。なんとL$500もします…!
…うん、なので実際高いわけでもないのですがw DFSのアイテムって施設とかでもL$150以下で買えてしまうので、その中だと風車は高く感じるのですw
さらにこの風車は維持費が必要で、週に1度ペースでリペアキット(L$50)を購入し修理しなければいけません。もし耐久が0になるまで放っておいてしまった場合、壊れてしまいまい修理もできなくなります。
耐久値は初期値は10080あるのですが、修理のたびに1ずつ減っていきます。
といってもこまめに一日一度直したとしても27年もつ計算になりますので、在って無いようなものかと…。
ただし、風車はあくまで汲み上げ装置であり、風車に溜め置くことができるのは100Water、1樽分までです。
ですので風車を単独で設置するのは現実的とは言えず、溜め置くための給水塔とともに設置することになります。
給水塔(Water Tower)
給水塔そのものには水を確保する機能はありませんが、10000Water、100樽分の水をためておくことが可能です。
風車が給水塔の半径5m以内にあれば、風車でくみ上げた水は自動的に給水塔へと移ります。また5m以内に水樽を置けば、それも自動的に給水塔に補充されます。
給水塔の半径20m以内が散水範囲となり、その範囲内にある田畑や植物に水を補給することが可能です。ですので、基本は給水塔を中心にその半径20m以内に農園を展開することになります。(散水能力については水樽も同様です)
20m以内の範囲を知るには、本店にあるFreebiesの中にあるDFS Water Range Displayが便利です。
なお現在我が家には19枚の田畑、15本の植木や植物、27頭の動物がおり、一つの風車で賄っていますが、それで一日に使う水は大体2000Waterを少し超えるくらい。風車の供給が農園の需要を上回り、たっぷり使っても翌日には10000Waterのストックがある、という状態になっています。
風車を置くなら必須、井戸で頑張る場合は水樽を大量に置いておくのでも代用は可能でしょうが、給水塔にストックしたほうが見た目にもLI的にもスマートだと思います。
その他の水入手方法
・メインショップで水を購入する
100樽の水をL$500で販売していますが…お勧めできません。
それならそのL$500で風車を買ったほうがはるかに建設的だと思います。
・マーケットで水を購入する
各所マーケットで水を販売している業者は数多くいます。
相場もざっと見た感じは100樽でL$100を切るか切らないかなので、メインショップで買うよりもはるかにお得です。田畑の大量導入時など、とりあえずすぐにまとまった水が必要なんだ、という時には有効です。
・DFSパトロンになる
DFSのパトロン報酬として、$3以上のパトロンには毎月水が400樽支給されます。
報酬は水以外もあるので、金額的には結構お得…が、毎月400樽をRezして回る手間を考えると、個人的にはちょっとうーん…となります。しかもうちの規模でも400樽/月じゃ賄えない予感。
風車が最近出たばかりのツールのようなので、それまでだったらよかったのかもですね。
結論から言うと、風車最強過ぎて[井戸(バケツ用)+風車+給水塔]のコンボが一番良いと思います。
小規模なら井戸だけでも頑張れるだろうけど、多分井戸から水を汲み上げるゲームと化す予感です…w
その他のDFS記事はこちらからどうぞ。
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