こちらはYABUSAKAやForest Feast、そして不肖Musaも参加する、MagnificatSIMの動画。
遠い昔 都を離れた人々は、深い森と清浄な湖に守られて
悠久とも思える静かな時を過ごしていた―――
そんなナレーションが聞こえてきそうな、それはそれは美しい街です。
あ、私が今動画を見ながら勝手に考えた設定です。
ちゃんとした公式設定はこちら
The Relay Royales kindly invite you to their summer palace and gardens for a week of divertissment, plays, games and leisure to Celebrate Life and Magnify our Souls.
それにしても、何度見てもため息が出るような完成度の高さ・・・。
Alia Baroqueさんの作る世界は毎回驚かされますが、今回も期待をはるかに上回るものでした。
実際に訪れるのが楽しみで仕方ありません。
あと密かに動画に写り込んでいるAliaさん、シルエットだけなのにカッコイイw
他のSIMの動画も公開されています。
どこもそれぞれの世界観があって、ほんとうに素敵!
MAP上でちらっと覗いてみると、連結しているSIMはなんと12SIM。
テナントがはいるSIMが8SIMなので、計9SIMくらいかなーと思っていたら全然違いました。
うち道がつながっていそうなSIMは10SIMで、残り2つは・・・どうなんでしょうね、本部とかかな?
FFではなくてRFL側のSIMかもしれませんね。
今回FantasyFaireに参加するにあたり
Relay For Lifeについてちゃんと知りたくなり、調べてみました。
恥ずかしながらRFL=アメリカ対がん協会への寄付を旨としたイベントで
紫のベンダーを使ってて、そのベンダーの収益は寄付に充てられて・・・とか
それくらいの認識しかなかったのです。
RFLがRLの活動団体ということは知っていたけど、海の向こうの話というか・・・。
調べてみたら、日本のRelayForLifeもちゃんとあるんですね。知らなかった・・・。
http://relayforlife.jp/
あ、でも日本対がん協会のロゴは見たことあるなあ。
普段「海の向こうか仮想世界」なRFLがこんな身近な所につながっていたなんて、なんだかびっくり。
日本でもやっているのなら、今年はRLのRFLにも参加してみようかな。
そのRFL in SecondLifeの成果もこれまたすごいんですね。
Wikiによると、2004年に始まったRFL in SLは99人が参加し、集まった寄付金は2000ドル。
直近の2012年になると、1741人が参加しその寄付金はなんと375385ドル。
日本円に換算すると、およそ3670万円が
SLの住民たちから米国対がん協会に寄付されたことになります。
これ累計じゃないですよ、2012年だけの数字ですよ。
SecondLifeの経済効果って凄まじいですね・・・。
(・・・ちなみにRelay for Life Japanの寄付金額よりも多いです。
存在すら知らなかったお前が言うなって感じですが、なんかちょっとクヤシイ。今年は参加しよう・・)
Musaでは今回、3つのアイテムをRFLの寄付商品として用意しました。
Enchanted Moonはポーズと杖が入っています。衣装などは含まれません。
メイクから1つ。
既存のTattoo Eyelashes Elegantをベースに、紫系のグラデーションに仕立てました。
画像ではなんかちょっと似ちゃってますが、3バージョン入っています。
それぞれ各80L$です。
ちょっとでも寄付の足しになればと思います。
それからこちらは寄付アイテムではないのですが
FantasyFaireに合わせてFantasy Poseの新作です。
041-050のセットです。
こちらはFantasyFaireの開始とともにMusa店頭にも並べる予定です。
価格はPackでL$200,単体ですとL$30です。
FantasyFaireのSLURLが公開されたらまたお知らせしますー!
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